イーヴィサス族


フォレストトロルの一種。
雑食。昼行性。
褐色の肌と鮮やかな赤毛、金色の瞳を持つ。
基本的にどんな気候でも対応出来るが、乾燥地帯は苦手。

最大の特徴は両腕部分の触手。
左右合計10本の触手はそれぞれ自由に動かす事が可能である。
触手の先端には鋭い爪が付いている。
その為、普段は分厚い長手袋を付けて生活している。

性格はトロルとしては珍しく非常に好戦的で狡猾。
種族としてのプライドが高く、劣等な個体は迫害される風潮がある。
また身体能力も高い。
前述の器用な触手も加え、武力的に優れた種族であると言える。
イーヴィサスを使役しようとするのは非常に難しい。


大戦時に兵隊として起用された事から注目を浴びる。
5人程度ならば相手が武装していても瞬殺できる戦闘能力から「奇跡の兵器」、
また赤い花を思わせる容姿から「血を啜る花」の異名を持つ。




しかし大戦が終わると、その戦闘能力に恐怖した他種族による殺人や、
血の味を覚えたイーヴィサスの若者によるテロが発生し、
戦後5年目に政府による殲滅が開始された。
E N D


4th Mar, 2008

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